平野ノラさん婚約 彼氏に結婚したいと思わせたアラフォーの魅力とは
平野ノラさんがご婚約されたそうです。聞けば彼女、39歳とか。おめでたいですね。
この婚約の一件で、ノラさんはアラフォー女性の希望の星になった気がします。
今の時代、39歳で初婚は普通ですが、やっぱり少しだけおったまげーしちゃいますね。というか、感心してしまいました。
なにに感心したのかというと……
「結婚しよう」という彼の気概というか、熱情にです。
今回は「彼に結婚したいと思わせたアラフォーノラの魅力」について考えたいと思います。
アラフォー女性特有のアレ
アラフォーになると、どうしても恋人に対しこのようにふるまってしまいます。
- 押しつけがましい…彼に対しああだこうだと指示してしまう。「ああいうのよくないよ」とか「ああしたほうがいいよ」とか、そういった提案のような指示です。彼に今よりもっとよくなってほしい、という願望なんですけども。
- エロに特化したセクシーな女性になるか(一般的にはそれを下品と呼ぶ)、妙に上品か……どちらかになりがち。エロを期待されちゃうんですよね。イメージ的に。だからセクシー系に走ってしまいがちです。
そういうのがないほうが、普通のほうが安心できます。わかっていても、そうはいかないのが現実。
平野ノラにないもの
彼女には、アラサーを過ぎると顕著になってくる「女の怖さ」がないのです。そこが非常にいいところです。
トゲとか、毒とか、イヤミったらしさとか、そういうのがありません。
アラサーを過ぎるとなぜが増えるもの
- トゲ……とげとげしい言い方になる。怒ったような話し方になってしまう、自分の感情が顔にも声にもしゃべり方にも出てしまう。出てしまっても誰もたしなめてくれないのが原因。若さへの嫉妬みたいなのもあります。
- 毒……毒を吐くのがかっこいい、自分の使命だと思いがち。年齢的にぶりっ子したりかわいくもできないし、じゃ毒でも吐いて注目浴びるか、みたいな。説得力はありますし。
- 自分すごい……仕事もできスキルも磨き、無敵。お金にも余裕ができて一ランク上のもの、ハイクラスなものをたしなむことができるまでになった。それをやっぱりアピールしたくなる。
これは、いろんなことを経験し、なおかつ乗り越えてきた自分の経験値からくるもの。
自信があるからこそ、出てしまうものです。
それがイヤミのように聞こえる場合があり、そういった部分を隠そうとしないからますます悪循環。
男からすれば、これは「自分がダメ男」と言われているような錯覚が起こります。
たとえば、男性が意外にかわいいキャラクターものの小物を持っていたとしたら
「かわいい。XXさんこういうの好きなの」と、20代前半が言うのと
30歳過ぎの女性が言うのとは、何となく意味が違って聞こえます。「ダメねこんなもの持って」みたいに聞こえてきます。
だんだんと人生の先輩が自分の前からいなくなってしまっているのも一因かもしれません。
確かに若いころは経験もないし、人生うんぬんも何だかわからないから余計なことは言わずに黙っているし、出しゃばりもしませんものね。
なぜ、彼女にはそれがないの?
なぜトゲや毒がノラさんにはないのでしょう?
性格が素直というのがいちばんの理由でしょうし、もしかすると「そういうのはよくない」と気づいている場合があります。
平野ノラの魅力
結婚したいと思わせる魅力は、そういうところがないのと同時に、彼女は
- 自立している……結婚にあたって、39歳ともなれば完全自立、自分の世界は持っていてほしい。
- 仕事に一生懸命で、素敵
- 彼が一般人……「彼女が芸能人」という時点で、非常に価値があります。
- とにかく美人……これが一番でしょう。価値があります。
https://twitter.com/hiranonora/status/895989517210894337
I ❤︎ なつ pic.twitter.com/UI0EJOi7NX
— 平野ノラ (@hiranonora) 2017年8月11日
この写真、お綺麗ですね。
と、いろいろな角度から見てみると彼氏側から見れば、ノラさんは理想の相手だったようです。
お幸せに!
結婚するとは思わなかったなーなんとなく
やっぱりバブル世代かな彼は?
そしたら10歳以上年上では…