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袴田吉彦の離婚理由から考える ケチは不倫するな

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9月上旬に離婚をしていたことを発表した袴田吉彦さん。今年1月に、グラビアアイドルの青山真麻さんと不倫が報じられそれがきっかけとなったと思われます。
週刊新潮で寝顔がさらされていた、アパホテルでの不倫騒動ですね。

 

 


彼女の赤裸々告白では、逢瀬はビジネスホテルのアパホテルを利用、そのうえメンバーズカードを所持しポイントを集めていた。ホテル代を出してくれていたのが最初の4、5回で、そのあとの5回ほどは彼女が支払ったという話で、LINEの画像まで暴露され驚きの内容でした。

 

男女の違い


そもそも不倫は非日常感や目新しさ、ロマンチックさを感じるためにするもの。
男はただの性欲解消かもしれませんが、女にとっては行為自体は目的ではないですし、とくにそれだけを楽しんでいません。
「恋愛」を感じたいのです。それに付随するものが楽しいのです。ドキドキやイチャイチャやお話などメンタルな部分を楽しみたいのです。


青山さんも「狭い部屋の中で話をしてくれた」と語っています。ロマンチックさをそこに見いだしたのですね。

男女では「楽しむ」の意味が違います。「お互い楽しんだからいいだろ」と袴田さんはたぶん思ったのでしょうが、彼は、恋愛の要素が足りなかったのでしょう。

 

そもそも選ぶタイプを間違った

彼女が暴露したLINEもスタンプのみの返答、一言の返信とかなりそっけなく、好きではなく、単にめんどくさいんだなという印象でした。
「好きだ」と言われたことはないけど彼女は好きだった……ということで、アパでだけの逢瀬らしいですが、純なところもあるのでしょう。


というか、女は深い関係になると、それを愛と思ってしまいます。だから「そんなのは別に愛じゃないよ、性欲よ、欲」みたいなドライな女性ではないと不倫には向きません。ドライだと暴露しようとか週刊誌にネタを売ってやろうとかは思いませんので、選ぶタイプを間違ったのかもしれませんね。

 

写真を撮影したのも売るためとまではなくても「何か使えるだろうか」と思ってたのでは。「好きだ」と言いつつも腑に落ちていなかったんでしょう。


ケチは不倫するな


ケチだから暴露されたのでは。不倫って非日常を楽しむものなんですが、あまりにも日常的で馬鹿にされた気があとからしたんでしょう。
そのときにアパホテルばかり行かなければよかったんです。そこばかり行くなら、彼女に贈り物をあげるかデートでもして、まず「メンタルな部分」を満足させればよかったのです。
女はそこで自分の価値を図りますから。
努力や不倫に対して何のケアもないのでこういう結果になった。ケアってのも変ですが…。

メリットが片方だけでは…


以前ある女性に相談を受けたことを思い出しました。
不倫相手の彼はお金がないので、毎回ホテルへ直行し、そこで解散する。食事は持ち込む、と聞き「楽しいですか」と言いました。
彼女は「自分は経験が少ないのでそんなものだと思った」と答えていましたが、「ホテル代は割り勘」と言いました。私が「学生みたいですね」と言うと「やっぱりそうですか、情けないです」と恥ずかしそうに答えました。
後日、不倫相手と別れたと聞きました。メリットが片方だけでは、やはりもう片方が疑問に思い始めてしまいます。

 

おわりに

愛人や風俗店ではお金がかかるけれど一般人ならかからない。
そういう考えなら、相手が青山さんのようなタイプだったら何かし返しをされるかもしれませんね。
お金をあげろということではないのです。それなりの恋愛要素を感じさせて満足させ、
ロマンチックさを感じさせ、LINEも誠意のある返信をする。そういう気づかいがないと痛い目を見るってことですね。

簡単なことですが、袴田さんはそこを全く考えていなかったのでしょう。

 

袴田って昔かっこよかったよね…

おっさんになっててショック

まだ俳優として活躍してたんだね…

ストーカー・誘う女しか知らない…

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